秋篠宮家の長女・眞子さんの夫、小室圭さんが2022年2月に挑戦した米ニューヨーク州司法試験の合格者発表が2022年4月14日に行われました。
小室圭さんは残念ながら不合格でした。小室圭さんと眞子さんが今後どうなるのか気になりますよね。
今回は、
・小室圭が今後どうなるか
・小室圭が日本へ帰国しない4つの理由
・小室圭が3回目の司法試験落ちる可能性と3つの理由
について調査しました。
小室圭は司法試験に2回落ちた!
2022年4月時点で、小室圭さんは米ニューヨーク州の司法試験を2回受験し、2回落ちたことになります。ロースクール卒業から現在までを時系列で解説します。

小室圭ロースクール卒業から現在までを時系列で解説
2021年 5月:フォーダム大ロースクール卒業
2021年 7月:ニューヨーク州司法試験受験1回目
2021年 9月:法律事務所就職
2021年10月:眞子さんと結婚
2021年10月:不合格1回目
2022年 2月:ニューヨーク州司法試験受験2回目
2022年 4月:不合格2回目
独身時代に1度受験し不合格、眞子さんとの結婚後に2度目の受験をするも不合格ということですね。
日本でも医師免許と並んで最難関と言われる司法試験ですが、アメリカで取得しようとするのはさらに難しい事なんでしょうね。
小室圭は今後どうなるか解説
小室圭さんが今後どうなるか解説します。

3回目の司法試験を受験予定
小室圭さんは
2022年7月に3回目のニューヨーク州司法試験を受験予定
です。
「合格点に5点足りずとても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」
不合格が判明してすぐ7月の受験に向けて気持ちを切り替えられるのは素晴らしいメンタルですね。
3回目の司法試験に合格した場合
正式に小室圭さんに就労ビザが発行され、勤務先の法律事務所ローウェスタン・サンドラーで弁護士としての勤務が始まります。
小室圭が3回目の司法試験に不合格でも日本へ帰国しない4つの理由
これまで2回の司法試験に落ちてしまった小室圭さん。2022年7月に3回目の司法試験を受験しますが、再度不合格となった場合は日本に帰国するのか?という疑問も出ていますね。
しかし、小室圭さんが3回目の司法試験に不合格になったとしても、日本へ帰国することは無いようです。4つの理由があるので、見ていきましょう。
理由①宮内庁から帰国しないで欲しいと言われているから

小室圭さんは2018年8月に留学のために渡米しています。それから度々、
宮内庁から帰国しないでほしいという旨を伝えられている
そうです。
宮内庁側から、“帰国しないでほしい”との要望があったそうです。
小室夫妻は一般人になったとは言え、眞子さんが将来の天皇陛下である悠仁さまの姉という立場に変わりはありません。宮内庁からすると、小室夫妻を一般人として扱うことはないということですね。
理由②日本政府がアメリカ滞在をフォローしているから
現在、小室圭さんは学生ビザの延長であるOPTプログラムを利用してアメリカに滞在し、働くことができています。
3回目の司法試験に合格した場合は何の問題もありませんが、3回目の司法試験も不合格だった場合、通常はビザの発給ができません。
しかし、小室夫妻には
日本政府のフォローがあるため、ビザの発給に問題はない
とのこと。秋篠宮さまはニューヨーク総領事の森美樹夫氏と異例の面談をされており、小室夫妻について「よろしく」と伝えたといいます。
「小室さん夫妻が米国での生活を希望されている以上、そこに滞在できるよう手を打ちつつ、万が一ビザが切れたとしても、日本以外の国で生活できるように別の国に打診し、すでに内諾を得ている」
眞子さんは一般人になったとはいえ、皇族特権は未だ存在しているということですね。
理由③眞子さんが日本に帰りたくないから

眞子さんは2021年の結婚会見で
海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。
と語っています。現在でも「絶対に日本には戻りたくない」という揺るがない思いがあるようです。
眞子さんの妹・佳子様が皇室で生まれ育った自分たちのことを籠の中の鳥と仰りたかったように、眞子さんも日本には良い思い出がないのでしょうか。
理由④眞子さんがアメリカで働いているから
眞子さんは現在、就労が認められていない配偶者ビザを取得されていますが、メトロポリタン美術館で無給ながら仕事に携わっています。
眞子さんはロイヤルファミリーであった特権を生かし、ある分野で卓越した能力を持つ人が取得できるO-1ビザを取得する可能性が高いです。
イチロー選手 大谷翔平選手
眞子さんがO-1ビザを取得すると、
眞子さんが働く
小室圭さんは就労不可=在宅司法浪人
となります。
小室圭は3回目の司法試験も落ちる可能性有り!3つの理由
小室圭さんの3回目の司法試験に合格不安説が出ているので紹介します。
理由①実力不足
小室さんはフォーダム大学において3年間司法の勉強をしています。
同じ大学で同じ条件の修了生のニューヨーク州司法試験の合格率は92%
同級生の92%が合格…つまり小室圭さんは8%に入るわけですね…実力不足は否めないかもしれませんね。
理由②合格率が下がる
米ニューヨーク州司法試験のこれまでの傾向では
3回目以上の受験者は合格率が下がる
ということです。半年に1回の試験…1年半も勉強が続くと精神力が持たないですね。
理由③眞子さんとの不仲説
小室圭さんと眞子さんの間に不仲説が浮上しています。

「眞子さんの夫に対する心遣いは、残念ながらあまり感じられません」
交際していた大学生時代とは異なり、働きながら司法試験の勉強をする小室圭さんは忙しく、思い描いていたような新婚生活は送れていないことが伺えますね。
眞子さんのサポートが得られないと、仕事と勉強との両立は大変厳しいと思います。
まとめ
今回は小室圭が今後どうなるか、小室圭が日本へ帰国しない4つの理由、小室圭が3回目の司法試験落ちる可能性と3つの理由について調査しました。
小室圭さんは2022年7月に3回目のニューヨーク州司法試験を受験予定であり、3回目の司法試験に合格してもしなくても、日本には帰国しないことが分かりました。
3回目の司法試験は、実力不足、合格率の低下、眞子さんとの不仲によりまた不合格の可能性もありますが、何としても3回目の司法試験に合格して、二人で仲良く幸せな生活が送れると良いですね。
小室夫妻がアメリカで幸せに暮らせることを祈っています!最後まで読んで頂き、ありがとうございました。